激安中古車にはワケがある!後悔しないための注意点と賢い探し方を元ディーラーが解説

ネクステージ
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中古車を探していると、相場より格安な「激安中古車」を見つけて心惹かれる一方、「安すぎて逆に不安…」と感じる方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、激安中古車には必ず安いワケがあります。しかし、その理由を正しく理解し、購入前に適切なチェックを行えば、後悔することなくお得な一台を見つけることは可能です。この記事では、元ディーラーの視点から、激安中古車に潜む5つの理由、失敗しないための7つの注意点、そしてカーセンサーやグーネットなどを活用した賢い優良中古車の探し方までを徹底解説。価格の裏にある真実を見抜き、あなたのカーライフを最高のものにする一台と出会うための知識がすべて手に入ります。

目次

なぜ安い?激安中古車に隠された5つのワケ

なぜ安い?激安中古車 5つのワケ 1 修復歴がある 骨格(フレーム)を損傷・修復した車。 安全性や走行性能に影響が出る リスクが高い。 2 走行距離が多い 10万km超えの「過走行車」。 部品の消耗が進んでいるが、 整備次第ではまだ走れる。 3 年式が古い デザインや装備が古い。 13年超えは税金が重課される。 ゴム等の経年劣化に注意。 4 不人気な車種・色 セダンや奇抜なカラーなど。 性能に問題はないため、 こだわりがなければ狙い目。 5 冠水車・塩害車 水没や塩害を受けた車。 見えない内部が腐食しており、 致命的な故障リスクが最大。 ※安さの理由を理解し、リスクを避けることが重要です

街の中古車販売店やインターネットで、相場よりも明らかに安い「激安中古車」を見かけると、思わず心が惹かれますよね。しかし、価格が安いことには必ず理由が存在します。その理由を知らずに購入してしまうと、「安物買いの銭失い」となり、購入後に高額な修理費がかかるなど、後悔につながるケースも少なくありません。ここでは、元ディーラーの視点から、激安中古車がなぜ安いのか、その裏に隠された代表的な5つのワケを徹底解説します。

ワケ1 修復歴がある中古車

激安中古車の理由として最も代表的なのが「修復歴車」であることです。修復歴車とは、自動車の骨格(フレーム)部分に損傷を受け、それを修復した経歴のある車を指します。骨格部分は車の安全性や走行性能に直結する重要なパーツであり、一度損傷すると完全に元通りに修復するのは困難です。そのため、資産価値が大幅に下がり、中古車市場では非常に安く販売されます。

よく「事故車」と混同されがちですが、ドアやバンパーを擦ったり交換したりした程度の軽微な修理は「修復歴」には含まれません。あくまで骨格部分の修復が基準となります。中古車販売店は修復歴の有無をユーザーに告知する義務があるため、購入前に必ず確認しましょう。

修復歴ありと判断される主要な骨格部位
部位の名称 概要と影響
フレーム(サイドメンバー) 車の土台となる最も重要な部分。歪みは走行安定性に大きく影響します。
クロスメンバー フレームを左右につなぐ部材。衝突時の衝撃吸収に関わります。
インサイドパネル エンジンルームの左右にあるパネル。歪むほどの衝撃は深刻な事故を意味します。
ピラー(フロント、センター、リア) ルーフを支える柱。損傷はボディ剛性の低下や雨漏りの原因になります。
ルーフパネル 屋根部分。交換されている場合、横転事故などの可能性があります。
トランクフロア 後方からの追突で損傷しやすい部分。歪みが大きいとスペアタイヤが収まらないことも。

修復歴車は価格的な魅力は大きいですが、走行中にまっすぐ走らない、雨漏りがする、部品の消耗が早いといったリスクを抱えていることを理解した上で、慎重に検討する必要があります。

ワケ2 走行距離が極端に多い過走行車

走行距離が多い「過走行車」も、中古車価格が安くなる大きな要因です。一般的に、年間の標準走行距離は1万kmとされており、それを大幅に超える車や、総走行距離が10万kmを超えた車は「過走行」と見なされ、価格が下がる傾向にあります。

走行距離が多いということは、それだけエンジンやトランスミッション、サスペンションといった主要な部品が消耗していることを意味します。特に、タイミングベルトやウォーターポンプなどの定期交換部品が未交換の場合、購入後すぐに数十万円単位の交換費用が発生する可能性があります。

しかし、近年の日本車は品質が向上しており、適切なメンテナンスさえ行われていれば10万kmを超えても全く問題なく走れる車がほとんどです。特に高速道路を主体で走っていた車は、街中でのストップ&ゴーを繰り返した車よりもエンジンの状態が良い場合もあります。そのため、走行距離の多さだけで判断せず、整備記録簿で過去のメンテナンス履歴をしっかり確認することが、お得な過走行車を見つけるカギとなります。

ワケ3 年式が古い低年式車

初度登録年月から長い年月が経過した「低年式車」も、価格が安くなる典型的な例です。中古車市場では、一般的に登録から5年、7年、10年といった節目で大きく価値が下落します。特に10年を超えた「10年落ち」の車は、大幅に安い価格で販売されていることが多くなります。

年式が古いと安くなる理由は以下の通りです。

  • モデルチェンジによりデザインや性能が旧型になる
  • ゴムや樹脂パーツが経年劣化し、故障のリスクが高まる
  • 燃費性能や安全装備が現行モデルに比べて劣る
  • 初度登録から13年を超えると自動車税と自動車重量税が重課(増税)される

特に税金の重課は維持費に直接影響するため、購入前に必ず確認しておきたいポイントです。一方で、年式が古くても走行距離が少なく、屋根付きの車庫で保管されていたような「極上車」が眠っている可能性もあります。古いモデルのデザインが好きで、メンテナンスを楽しみながら乗りたいという方にとっては、低年式車は魅力的な選択肢となり得ます。

ワケ4 不人気な車種やカラーの中古車

中古車の価格は、車の状態だけでなく「需要と供給のバランス」によっても大きく変動します。つまり、人気のない車種やカラーの車は、買い手が少ないため価格が安くなるのです。

例えば、近年人気のSUVやミニバン、軽ハイトワゴンなどは需要が高いため中古車価格も高値で安定しています。一方で、セダンやステーションワゴン、クーペ、MT(マニュアルトランスミッション)車などは、一部のファンを除いて需要が限定的なため、同程度の年式や走行距離の人気車種に比べて割安な価格が設定されています。

ボディカラーも同様で、白(パールホワイト)、黒、シルバーといった定番色は誰にでも好まれるため高値が付きやすいです。逆に、赤、青、緑、ブラウンといった個性的なカラーや、その時代の流行色は、好みが分かれるため安くなる傾向があります。車の性能や状態には全く問題がないため、車種や色に強いこだわりがなければ、不人気なモデルは賢い選択と言えるでしょう。思わぬ掘り出し物に出会える可能性が最も高いカテゴリーです。

ワケ5 冠水車や塩害車など特殊な事情がある

最後に、最も注意が必要なのが、台風や豪雨による「冠水車(水没車)」、沿岸部や降雪地帯で使われていた「塩害車」、雹(ひょう)の被害を受けた「雹害車」など、特殊な事情を抱えた中古車です。これらの車は、見た目には問題がなくても内部に深刻なダメージを負っていることが多く、市場価格も極端に安くなります。

  • 冠水車: シート下まで水に浸かった車は、電気系統の腐食やショート、エンジン内部への水の侵入、カビによる悪臭など、後から致命的な不具合が次々と発生するリスクが極めて高いです。修復歴と違って表示義務がない場合もあり、素人が見抜くのは非常に困難です。
  • 塩害車: 海風や融雪剤に含まれる塩分によって、ボディの下回りやマフラー、足回りの金属部品にサビや腐食が発生しやすくなります。放置するとボディに穴が開くなど、車の寿命を大きく縮める原因となります。
  • 雹害車: ボディの上面に多数の小さなへこみができている車です。走行性能に直接的な影響はありませんが、修理には高額な費用がかかるため、そのまま安く販売されるケースがあります。

これらの特殊な事情を抱えた車は、安さの裏に潜むリスクが非常に大きく、基本的に避けるべき選択肢です。特に冠水車はプロの査定士でも敬遠することが多く、激安だからといって安易に手を出すのは絶対にやめましょう。

後悔する前に!激安中古車で失敗しないための7つの注意点

激安中古車選び 7つの重要チェックポイント 1 外装・修復歴 ボディの隙間、塗装の色ムラ、 ボルトの回し傷をチェック 2 エンジン・異音 オイルの汚れ・量、異音、 キャップ裏の汚れを確認 3 内装・装備 タバコやカビの臭い、 エアコン・電装品の動作確認 4 試乗・走行 直進安定性、加速のスムーズさ、 ブレーキの効き、振動を体感 5 車検証の確認 年式、所有者名義、 車検の有効期間を照合 6 整備記録簿 過去の法定点検の実施状況、 消耗品の交換履歴をチェック 7 保証内容の徹底確認 「保証付き」の言葉だけで安心しない! 保証期間・走行距離・対象部位(エンジン等は含まれるか)を必ず確認 これらをクリアして、後悔のない中古車選びを!

「安物買いの銭失い」ということわざがあるように、価格が安い中古車には相応の理由が隠されていることがほとんどです。しかし、ポイントさえ押さえれば、お得な一台を見つけ出すことも不可能ではありません。ここでは、激安中古車で後悔しないために、購入前に必ず確認すべき7つの注意点を徹底的に解説します。これらのチェック項目を一つひとつクリアしていくことが、賢い中古車選びの第一歩です。

注意点1:外装の傷や修復歴の痕跡を見抜く

車の外装は、その車がこれまでどのように扱われてきたかを物語る重要なヒントの宝庫です。単なる小さな傷やへこみだけでなく、大きな事故につながる「修復歴」のサインが隠れていないか、自分の目で確かめましょう。

特に、車の骨格(フレーム)部分を修理・交換した「修復歴車」は、走行安定性に問題を抱えていたり、後々トラブルが発生したりするリスクが高まります。以下のポイントを重点的にチェックしてください。

チェック項目 確認するポイント 考えられるリスク
ボディパネルの隙間 ボンネット、ドア、トランクなどの隙間が均一か。左右で幅が違わないか。 事故による衝撃でパネルが歪み、交換・修理されている可能性。
塗装の状態 一部分だけ色が微妙に違う、艶がない、表面がザラザラしている箇所はないか。 事故修理による再塗装の可能性。塗装の質が低いと早期に劣化することも。
ボルトの状態 ボンネットやフェンダーを固定しているボルトの頭に、工具で回したような傷や塗装の剥がれがないか。 パネルを交換した明確な証拠であり、事故による修理を疑うべき重要なサインです。
ガラスの刻印 フロント、サイド、リアすべてのガラスに刻印された製造メーカーや年式が一致しているか。 一枚だけ違う場合、その部分のガラスが割れるほどの衝撃があった可能性があります。

注意点2:エンジンルームの状態と異音を確認する

車の心臓部であるエンジンは、購入後の修理費用が最も高額になりやすいパーツの一つです。必ずエンジンをかけてもらい、状態を確認しましょう。販売店のスタッフに許可を取り、可能であればエンジンが冷えている状態と温まった状態の両方でチェックするのが理想です。

エンジンルームのチェックポイント

ボンネットを開け、まずは全体を眺めてみましょう。過度に洗浄されていて不自然にピカピカな場合、オイル漏れなどの痕跡を隠している可能性も考えられます。以下の点を指差し確認してください。

  • オイルレベルゲージ:ゲージを抜き、オイルの量と汚れを確認します。オイルが極端に黒い、または量が少ない場合は、メンテナンスが不十分だった可能性があります。
  • オイルキャップの裏側:キャップを外し、裏側にドロドロとした汚れや、マヨネーズのような乳白色のものが付着していないか確認します。これはエンジン内部に冷却水が混入した痕跡(ヘッドガスケット抜けなど)で、致命的な故障につながるため絶対に避けるべき車両です。
  • 冷却水(クーラント):リザーバータンク内の冷却水が規定量入っているか、色がサビで茶色く濁っていないかを確認します。
  • 各種ベルト類:ファンベルトなどにひび割れや摩耗がないかを目視でチェックします。

異音の確認

エンジン始動時やアイドリング中に、「カラカラ」「キュルキュル」「ゴー」といった異音がないか耳を澄ませてください。異音はトラブルのサインであり、原因によっては高額な修理が必要になります。少しでも気になる音があれば、必ずスタッフに何の音か質問しましょう。

注意点3:内装の汚れや臭い、装備の動作を確かめる

車内で過ごす時間の快適さを左右するのが内装の状態です。前のオーナーの乗り方が最も表れやすい部分でもあります。シートのシミや焦げ穴、天井の黄ばみ、ハンドルの擦れなどを確認し、清潔感が保たれているかを見極めましょう。

特に注意したいのが「臭い」です。タバコ、ペット、芳香剤のきつい臭いは、一度染み付くと簡単には取れません。また、フロアカーペットが湿っていたり、カビ臭かったりする場合は「冠水車」の可能性を疑う必要があります。シート下を覗き込み、シートレールの金属部分に不自然なサビがないかも合わせて確認してください。

さらに、以下の電装品がすべて正常に作動するか、一つひとつ自分の手で操作してみることが重要です。

  • エアコン(冷房・暖房がしっかり効くか、風量調整は正常か)
  • パワーウィンドウ(全席の窓がスムーズに開閉するか)
  • カーナビゲーション、オーディオ
  • 電動格納ミラー
  • ワイパー、ウォッシャー液
  • 各種ライト(ヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカーなど)

特にエアコンのコンプレッサーなどが故障していると、修理に10万円以上かかるケースも珍しくありません。面倒くさがらずに全機能の動作確認を行いましょう。

注意点4:試乗して走行フィーリングを体感する

これまでのチェックは静止状態での確認でしたが、車の本質的な性能は走らせてみなければわかりません。可能であれば必ず試乗をさせてもらいましょう。もし試乗ができない販売店であれば、その時点で候補から外すことも検討すべきです。

試乗では以下のポイントを意識して運転してみてください。

  • 直進安定性:平坦な道でハンドルを軽く握り、車が左右に流れずにまっすぐ走るか。
  • 加速・減速:アクセルを踏んだ際にスムーズに加速するか、息継ぎやもたつきはないか。エンジンブレーキやフットブレーキがしっかり効くか。
  • 異音・振動:走行中に「コトコト」「ゴー」といった足回りからの異音や、車体やハンドルに伝わる不快な振動がないか。
  • ハンドリング:交差点などを曲がる際に、ハンドル操作に違和感がないか。

見た目ではわからないトランスミッションの不具合や、足回りの異常などを体感できる唯一の機会です。少しでも「何かおかしい」と感じたら、その感覚を信じてスタッフに伝え、納得できる説明を求めましょう。

注意点5:車検証で車両の基本情報を確認する

「車検証(自動車検査証)」は、その車が保安基準に適合していることを証明する公的な書類です。人間でいうところの身分証明書にあたり、車両に関する重要な情報が記載されています。契約前に必ず現物を見せてもらいましょう。

確認項目 チェックするポイント
初度登録年月 広告に記載されている「年式」と一致しているかを確認します。
車体の形状 ステーションワゴン、箱型(ミニバン)など、想定している形状と相違ないか確認します。
所有者の氏名又は名称 現在、誰の名義になっているかを確認します。通常は販売店名義になっていますが、もし前オーナーの個人名義のままだったり、ローン会社の名前があったりする場合は、名義変更の段取りについて詳しく確認が必要です。
有効期間の満了する日 車検がいつまで残っているかを確認します。「車検2年付き」と書かれていても、実際には購入後に車検を取得する場合と、残っている期間が2年近い場合があるので注意が必要です。

注意点6:整備記録簿で過去のメンテナンス履歴を追う

「整備記録簿(メンテナンスノート)」は、その車が過去に受けてきた点検や整備の履歴が記録された、いわば「車のカルテ」です。これがあるかどうか、そしてその内容が充実しているかは、中古車の信頼性を見極める上で非常に重要な判断材料となります。

チェックすべきは、12ヶ月点検や24ヶ月点検といった法定点検が定期的に実施されているか、そしてエンジンオイルやブレーキフルードなどの消耗品が適切な時期・走行距離で交換されているかという点です。

記録がしっかり残っている車は、前オーナーが大切に扱ってきた証拠であり、コンディションが良い可能性が高いと言えます。逆に、整備記録簿がない、または記録が途中で途切れている車は、メンテナンスが疎かになっていた可能性があり、見えない部分にトラブルを抱えているリスクを考慮する必要があります。

注意点7:保証の有無と「内容」を徹底的に確認する

激安中古車で万が一のトラブルに見舞われた際の最後の砦となるのが「保証」です。「保証付き」という言葉だけで安心するのは禁物。重要なのは、その保証が「いつまで」「何を」「どこまで」保証してくれるのかという具体的な内容です。

保証には、メーカー系列のディーラーが提供する手厚い「ディーラー保証」や、販売店が独自に設定する「販売店保証」など様々な種類があります。契約前に、保証書や契約書の内容を細かく確認し、以下の点をクリアにしておきましょう。

  • 保証期間と走行距離:「納車後3ヶ月または3,000kmまで」など、保証が適用される期間と走行距離の上限は必ず確認します。
  • 保証対象部位:最も重要な項目です。エンジン、トランスミッション、エアコンといった高額な修理費用がかかる主要部分が保証範囲に含まれているかを確認してください。タイヤやバッテリーなどの消耗品は対象外であることがほとんどです。
  • 免責事項:保証が適用されない条件(例:改造、サーキット走行など)や、修理時に自己負担金(免責金額)が発生するかどうかを確認します。
  • 保証修理の対応場所:遠方で購入した場合、地元の提携工場で修理を受けられるかなど、修理の際の具体的な手続きも聞いておくと安心です。

手厚い保証を付けると車両価格は少し上がりますが、購入後の予期せぬ高額出費という最大のリスクを回避するための「保険」として、特に激安中古車を選ぶ際には不可欠な要素だと考えましょう。

元ディーラー直伝!賢い優良中古車の探し方

元ディーラー直伝!優良中古車探しの4つの柱 ① 信頼できる販売店の見極め ✅ 店舗の清潔さとスタッフの対応 ✅ 整備記録簿・状態評価書の開示 ✅ 諸費用(支払総額)の透明性 ⚠️ 強引な契約や隠蔽はNG ② 検索サイトの活用術 ✅ 本体価格でなく「支払総額」で比較 ✅ 「認定・鑑定車両」を選ぶ ✅ 第三者機関の評価をチェック 🔍 カーセンサー/グーネットを活用 ③ 保証の手厚さを重視 ✅ 購入後の故障リスクに備える ✅ 電装品までカバーする広い範囲 ✅ 期間や走行距離の条件を確認 🛡️ 大手やメーカー系認定店が安心 ④ お得な購入時期(狙い目) 📅 1月~3月:決算期で交渉しやすい 📅 4月~5月:需要減でじっくり選べる 📅 9月:中間決算期・ボーナス後 📉 モデルチェンジ後:旧型が値下がり

激安中古車にはリスクがつきものですが、一方で価格と品質のバランスが取れた「優良中古車」も数多く市場に存在します。ここでは、元ディーラーの経験を活かし、後悔しないための賢い優良中古車の探し方を具体的に解説します。闇雲に探すのではなく、ポイントを押さえて効率的に理想の一台を見つけましょう。

信頼できる中古車販売店の見極め方

中古車選びは「どの車を選ぶか」と同時に「どの販売店から買うか」が非常に重要です。信頼できる販売店を見極めるためのチェックポイントをご紹介します。

店舗の清潔さと従業員の対応

まず、店舗や展示場が清掃され、整理整頓されているかを確認しましょう。車両を大切に扱っている販売店は、店舗そのものも綺麗に保っている傾向があります。また、スタッフの対応も重要な判断材料です。こちらの質問に対して専門用語を多用せず、分かりやすく丁寧に説明してくれるか、メリットだけでなくデメリットも正直に伝えてくれるかなど、誠実な姿勢を見極めましょう。強引に契約を迫るような店舗は避けるべきです。

車両情報の開示姿勢と諸費用の透明性

信頼できる販売店は、車両に関する情報を積極的に開示します。特に「車両状態評価書」や「整備記録簿(メンテナンスノート)」の提示を求めた際に、快く見せてくれるかは大きなポイントです。修復歴の有無や過去の整備履歴は、その車の素性を知る上で欠かせません。
また、見積もりを依頼した際には「支払総額」の内訳を必ず確認してください。車両本体価格が安くても、不透明な「納車準備費用」や「登録代行費用」などが高額に設定されているケースがあります。諸費用の項目一つひとつについて、納得できる説明を求めましょう。

大手中古車情報サイトを徹底活用する

現代の中古車探しにおいて、カーセンサーやグーネットといった大手中古車情報サイトの活用は不可欠です。膨大な情報の中から効率的に優良車を見つけるためのコツを伝授します。

「支払総額」での検索と「認定・鑑定車両」の活用

中古車サイトで検索する際は、車両本体価格だけでなく、必ず「支払総額」で比較検討するようにしましょう。販売店によって諸費用は異なるため、本体価格の安さだけで判断すると、結果的に割高になる可能性があります。
また、サイトが独自に提供している「カーセンサー認定」や「Goo鑑定」といった、第三者機関による車両評価が付いた中古車を選ぶのも賢い方法です。プロの査定士が客観的な視点で車両の状態を厳しくチェックしているため、修復歴の有無や内外装の状態を信頼性の高い情報として把握でき、安心して検討を進めることができます。

ネクステージなど保証が手厚い販売店を選ぶメリット

中古車は新車と違い、一台一台コンディションが異なります。そのため、購入後の故障リスクに備える「保証」の存在が極めて重要になります。ネクステージやガリバーといった大手販売店や、各自動車メーカーが運営する認定中古車店は、手厚い保証制度を強みとしています。

これらの販売店を選ぶ最大のメリットは、購入後の万が一のトラブルに対する圧倒的な安心感です。保証範囲が広く、エンジンやトランスミッションといった高額な修理費用がかかる主要部品はもちろん、エアコンやパワーウィンドウなどの電装品までカバーしている場合が多くあります。保証期間も1年以上の長期に設定されていたり、走行距離無制限であったりと、手厚い内容が魅力です。品質に自信があるからこそ提供できるサービスであり、信頼性の高い中古車を選びたいユーザーにとって非常に心強い選択肢となります。

お得な中古車が見つかりやすい時期とは

中古車の価格は、需要と供給のバランスによって常に変動しています。少しでもお得に購入するためには、市場の価格が下がりやすい時期を狙うのが効果的です。一般的に、以下の時期は優良な中古車が市場に増えたり、価格交渉がしやすくなったりする傾向があります。

時期 理由と狙い目
1月~3月 多くの販売店が決算期を迎えるため、販売台数を確保しようとセールやキャンペーンを積極的に行います。価格交渉にも応じてもらいやすい絶好のタイミングです。また、4月からの新生活に向けて車を買い替える人も多く、良質な下取り車が市場に出回りやすい時期でもあります。
4月~5月 新生活需要が一段落し、中古車市場が比較的落ち着く時期です。販売店側も在庫を抱えるよりは販売したいと考えるため、じっくりと車を選びながら交渉を進めることができます。ゴールデンウィーク明けは特に狙い目です。
9月 3月と同様に、中間決算期にあたる販売店が多く、セールが活発になります。夏のボーナス商戦が終わり、需要が落ち着くタイミングでもあるため、お得な一台が見つかる可能性が高まります。
モデルチェンジ後 新型モデルが登場すると、旧型モデルとなった中古車の相場が下がる傾向にあります。性能的に大きく見劣りしない旧型モデルを、割安な価格で購入できるチャンスです。狙っている車種のモデルチェンジ情報をチェックしておくと良いでしょう。

まとめ

激安中古車には、修復歴、過走行、低年式といった価格が安い明確なワケが必ず存在します。価格の魅力だけで安易に飛びつくと、購入後に高額な修理費が発生するなど「安物買いの銭失い」になりかねません。

後悔しない中古車選びの鍵は、車両状態と書類の入念なチェックです。エンジンルームの異音や内外装の状態、車検証や整備記録簿の確認を徹底しましょう。また、万が一のトラブルに備え、保証の有無と内容を必ず確認することが重要です。

賢く優良な中古車を探すには、信頼できる販売店選びが最も大切です。ネクステージのように保証が手厚い販売店を選んだり、大手中古車情報サイトを駆使したりすることで、安心して長く乗れるコストパフォーマンスの高い一台を見つけられます。価格と品質のバランスを総合的に見極め、満足のいくカーライフを実現しましょう。

※記事内容は実際の内容と異なる場合があります。必ず事前にご確認をお願いします

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